海幸仙崎、年末の魚


ショップのオープン前に更新したっきりになってましたね、facebookが開店二日目のマグロ解体までの紹介でストップしたのは、管理人のパソコンが動かなくなったからという事情によりまして、申し訳ないのと情けないのと、突然の出費に懐が寒いぞと。

まあそれは放っときまして、雨風の空の下、テントをバタバタ鳴らすなかオープンした海幸仙崎。ようやく落ち着いたので今日の様子と年末の商材についてご案内。毎日更新しなきゃいけんのですが・・ちょっとずつでも時間を取りたいです。

ショップ海幸仙崎は12月31日まで営業してます(10:00-17:00)。それで年末は何を売ろうか、どの魚が求められるのだろうか?意見交換。

「そりゃあブリだよ」は鮮魚部門の新谷商店さん。「仙崎のひとは親戚が集まる新年にブリを食べるよ」と女性部さん。

お正月はブリなのだ。ただし、天然のブリは当てにならないのだ。何故かというと時化たら釣りはできないし建網にかかるかどうか分からない。定置網はまだブリが入らずメジサイズまで。さらに、経済学的な問題。需要圧力が推しの年末31日まで、天然ものはセリ値が昇がりっぱなしなのであります。ブリ高ヶェ値段になってます。でも、1本くらいは売ってみたい。30日のセリは絶対に入ってこよう。

という理由から、30日は確実なところで養殖もの4キロサイズを2本注文しています。年始の祝いにブリをどこで買おうか買うまいか、お決まりでない方がいらっしゃいましたら海幸仙崎へようこそ!価格は決定しておりませんが、片ヒラ、そうすですねえ~4キロサイズだと1キロは取れるんじゃないかと思いますけど、売価4,000から5,000円の間を考えております。

鮮魚のほかお惣菜は仙崎女性部が企画。今日のキッチンは養殖メジ(5キロ)を1本〆ての解体ショー。メジの内臓=ホルモンの部位を近くで見ながら、何処がおいしいとか、これは苦いから食べられんよなど解説してもらえてラッキーでした。青魚の捌き方とか知りたい人はお店のぞいて見てね。たいてい仙崎女性部のだれかが調理してますから教えてくれます。

まな板に並んだパーツたち、パーツといっていいの?

こちらが片ヒラ、大トロ部分すごい脂ギッシュ、さすが養殖ですね。そうそう、少し分けてもらったので、お先に昨夜食べたのだ(笑)まいう~でした!

これは胃袋を裂き広げた写真で、胃のひだひだした内側が表になってます。すごいね、獣肉みたい。

女性部の谷村さんと顔を見合わせて、これなんだろう?肝がどれか分かるかな?ハート型したのが肝。その左に大きく広がる白い内蔵なんだけど、これ知ってる人いらっしゃいますか。

心臓、腸、胃袋はほかにあったし。そこへちょうど鮮魚の新谷さんがやってきて、「これがブリの内臓の中で一番おいしいとこだよ」って。おおー、それでいったいこれは何と呼びますですかー?「知らない。けどうまいからいいじゃない」

説得力のある回答、そうだそうだ旨いもんは名前を知らんでもよいのだ。けど売る側としてはPOPも付けたいしね。硬骨魚類に特有の『幽門垂』(ゆうもんすい)と呼ぶこの部位は、辛く煮詰めるとかなりヤバイと聞いて、女性部さんにおねだりしたとこです。ほかのアラ炊きやブリ大根など定番もののほかに、胃袋、心臓などのホルモン料理も30日に出揃う予定です。ちょっと楽しみじゃないですか。

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