ながとお魚まつりの続報です、飲食販売に関してとりまとめました。
仙崎新市場の150×24mプラットホームを全面に渡って使用するお魚まつりは今回が初めてのことです。サッカーのピッチはタッチラインが105mなので、ずいぶん横に長いのがお分かりになりますでしょうか。屋根つきの市場内で鮮魚販売、マグロ解体実演、さかなつかみ取り、模擬セリ実演、各種販売＆バザーなどが所狭しと行われます。

主催者にお話を伺い、現在まで決定している出店状況を一覧でおしらせします、下の表をご覧ください。
（出店内容に変更の可能性はございます）

一部は重複しますが、イベントについて、これまでに分かっていることをお伝えしましょう。

8：30 開会式
9：00 鮮魚販売スタート
鮮魚は通定置組合さんにお願いしています。何が揚がるかわかりませんけど、最近上がっている魚は当ブロクでご覧いただけます。定置網ではサゴシ、アカバナ、ウスバハゲにイカ、アジは入ってくるでしょう。海流が向けばコシナガマグロを期待してもよいのではないですかね。昨年はバレン、つまり大きなバショウカジキが獲れました。ワクワクしますよ。

9：00 さかなつかみ取りの整理券販売開始
さかなのつかみ取りは小学生限定２００名による11：30からのプログラムですが、前売り券をこの時間から販売します。毎度人気のコーナーですのでお忘れなくお買い求めください。おひとり300円です。

10：00 模擬セリ
漁協販売部による実演。毎朝のセリに実際立っている本物のセリ人による美声をお聴き逃しなく。

10：30 マグロ解体実演
市場内管理棟の低温荷捌施設前で開催します。
マルハニチログループの大洋エーアンドエフ(株)社が油谷湾で養殖しているクロマグロ、およそ30kgのサイズを仕入れる予定と聞きました。１本を皆さまの前で解体の実演。
　それとは別にマグロのサク販売の気になるお値段ですが、予価は200-250gのサクで大トロ2,000円、中トロ1,500円、赤身1,000円、お買い得過ぎますけど相場が変わらないことを期待しましょう。尚、販売の方は実演解体の前より開始するそうです、準備が整えば９時ころから始めたいと伺いました。

11：00 仙崎イカ一夜干し無料配布
先着200名様ですよ。

11：30 さかなつかみ取り
前売り券を購入できたお子様方、たいへんお待たせしました、はりきってつかんで頂戴ね。水槽に何の魚が入るかわかりません。活魚を提供して下さるのは、旋網船の協同丸さんと通定置組合さんの予定です。

12：30 お楽しみ抽選会
参加するには抽選番号つきのウチワをお一人様１枚１００円でご購入くださいませ。管理等脇の受付で販売しています。景品は100円の100倍超のものまでございますよ。発表して大丈夫だよと教えていただいたのは、『湯本温泉のペア宿泊券』、同じく『湯本温泉のお食事券』。野波瀬漁協からはおよそ1.5キロの養殖真鯛が１０尾。まだまだ他にもご用意があるそうです。

13：00 もちまき
みなさまのご健康とますますのご発展を祈願しまして！
終了後に閉会式となります。