仙崎女性部さんの朝市、旬製品情報


ふたたび、こんにちは。「旬」製品、とタイトルに書いてみましたが、これってどういうことかと言う所から説明しましょうね。

ずばり言いますと、

「獲れないときは、ないっ!」

自然とは斯くあるべきでしょう、umisachiくんはひどく共感!

そこで、今回の旬製品はえびのかき揚げでございますが、なんと明日の早朝に揚げてから朝市で販売。フレッシュなえびのかき揚げは3枚300円を予定です。写真が無いのはそういうわけでございまして、明日は朝市に出向きかき揚げをゲットしなきゃ。umisachiくんはうどんやそばが大好きでして、具はかき揚げと決めております。スーパーに行けば、いつ見てもえびのかき揚げが惣菜コーナーに並んでますね。お魚に限らず農産物も「旬」の季節があります。冷凍して保存しておけばそれを加工して1年中提供できるのですが、仙崎女性部さんはこれを行いません。仙崎の海でえびを獲っている方に伺いました。

「仙崎のごち網漁で獲れるえびは、およそこの季節から7月までのめちゃめちゃ旬な食材なんだよ。」

やば~い、ひとくち噛んだときのサクサクって音がこだまする。

今度は新作、写真付きで紹介します。先程のcolumnで挙げた、鯛の南蛮漬けとイサキの味噌漬け。

皆さますいません、試食させていただきました!鯛は刺身か塩焼きでしか食べたこと無かったから、南蛮漬けの味が想像できなかったのですが、鯛の甘みと香りがしっかり生きてました。皮付のまま揚げてますので、かみしめたらところどころでプリプリの食感が訪れます。これがまた甘くて美味しい。鯛の切り身だけで140g入っていて、売価は350円。

今回のイサキは味噌付けです。切り身が大きいからびっくり、良い型のイサキですね~。2枚で250から300gあるようです。売価は400円と450円を予定しています。イサキも旬なお魚ですよ。

他の情報です。味付けもずくは250円で販売していましたが、今回は200円。どうしてですか?と聞いたところ、もずくは収穫シーズンが終わり今回で販売終了の予定だそうです。それで50円引きの感謝セール価格で提供。仙崎産のもずくは5月14日から19日に紀ノ国屋(東京)で開催された「萩・長門フェア」でも大好評だったんです。

もずくも旬があったんだ、umisachiくんまたまたお勉強。

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