5月20日(月)仙崎市場の様子です


本日は、仙崎市場のお昼の水揚げの様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

夜間に動いていることが多い市場ですが、この日は昼あみで揚がるカタクチイワシを水揚げをしていました。

 

 

 

  

 船曳き網で獲れた仙崎湾のカタクチイワシ

 

 

 

 

 

雑魚を選別してとり除いています

 

 

 

 

 

夜のセリとは違い、魚を獲った船が入港するたびに入札を行って価格を決めます。

入札に参加する加工業者の方は実際に手にとって魚の大きさ、鮮度を確認します。

 

 

 今回、主に獲れていたカタクチイワシは「ニガ(カエリジャコ)」と呼ばれているサイズ(5cm程度)で

落札したイワシは「いりこ」に加工して出荷されます。

加工品でも地元の業者は地元で獲れた新鮮な魚を使い、製造しているんですね。

 

 

 

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